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HERO
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HERO

東京地検・城西支部の検事、久利生公平は、同僚の芝山が起訴した事件の裁判を任される。

容疑者が既に犯行を認めていたが、初公判でいきなり無実を主張し始めた。

担当弁護士は、刑事事件無罪獲得日本一の弁護士、蒲生一臣。

豪腕弁護士として名を轟かしている蒲生は、様々な戦術で久利生を追い込んだ。

東京地検特捜部の黛検事が、有益な情報をもたらすが、

あくまで自分の力で事件を解決しようとする久利生は、事務官の雨宮と奔走する。

2001年にフジテレビ系で放送された木村拓哉主演の大ヒットドラマ、

「HERO」が映画になって帰って来た。

中卒、革ジャンという型破りな検事・久利生公平が、

ドラマと変わらない情熱で、事件の真相を追究していく。

今回は、かつてない試練で苦悩する久利生に、新たな感動が生まれる。

ドラマより更にスケールアップし、映画ならではの迫力で、

出世や保身ばかり気にする地検や裁判所と真っ向闘う久利生は、

ドラマよりずっとカッコいいかも。

男女問わず、久利生に惚れ直してしまうこと間違いなし。

木村拓哉松たか子ら、お馴染みのメンバーの他、

イ・ビョンホンら、大物スターの共演にも注目。

監督は、ドラマ「HERO」を手がけた鈴木雅之。

木村拓哉(34)主演の映画「HERO」が8日、日本一のスタートを切った。

公開初日を迎えたこの日、日本映画として史上最大規模となる全国475館で封切られた。

木村は共演者と東京・日比谷スカラ座で舞台あいさつに立った。

全国各劇場の客足も好調で、配給の東宝は興行収入100億円突破の可能性を示した。

 劇場後方から登場した木村は大歓声を浴びながら、

客席中央通路を進んでステージに上がった。

総勢11人が立つ舞台あいさつ。

木村は「いくら船を造り上げても、水に浮かべなければ、ただのモノ。

今日見事に進水式を迎えられたと思っております」と初日を迎えた喜びを語った。

 破格の船出となった。

475館の封切りは日本映画史上最大規模。

亀山千広プロデューサーは「各劇場の方々がいい作品と感じてくれたことがうれしい」と話した。

この日まで同映画公式ホームページのアクセス数は3500万件。

数百万件が相場の中でケタ違いの注目度。

東宝によると各劇場の客足も絶好調で「興行収入100億円突破を狙える」と発表。

ハリウッド作品を含む今年の興収NO・1になる可能性も秘める。

木村は「これからどれだけの船旅ができるか、ちょっとドキドキしています。

劇場を後にする皆さんが心地よくお帰りいただければ」と話した。

 取材陣向け撮影は豪華客船級の顔触れの共演者と客席中央に並んだ。

「舞台上ではなく、客席からスクリーンに向かって存在できる自分たちはすごくやっぱり幸せ者」と

“乗船客”と一体感に浸り、「今日で僕らの手から離れます。

あとは皆さんよろしくお願いします」と締めくくった

目指すは“踊る超え”!キムタク主演「HERO」が堂々公開

SMAP木村拓哉(34)が主演する今年の超話題作「HERO」(鈴木雅之監督)が8日、

邦画史上最大となる475スクリーンで封切られた。

東京・日比谷スカラ座で舞台あいさつを行った木村は「きょうから僕らの手を離れますので、

みなさんよろしくお願いします」と感慨深げ。

配給元の東宝では、早くも興行収入100億円超えを見込めると発表。

最終目標は“踊る超え”だ!


 フジテレビ史上最大のヒットドラマの映画化として注目されていた

HERO」が、前評判にふさわしいロケットスタートを切った。


 スカラ座では、木村、ヒロインの松たか子(30)らキャスト陣が初日の盛況ぶりを目の当たりにし、大感激。


 茶色のベロアジャケットにジーンズ姿で登場した木村は、

654席いっぱいの客席を見渡すと、

「いくら船(映画)を作り上げても水(劇場)に浮かばなければただの物。

きょう進水式を迎えられたんだなという思いです」としみじみ。

「これからどんな船旅が待っているのか分かりませんが、

もし良かったらチラッとまた(劇場に)顔を出してください」と呼びかけると、

客席からは大歓声がわき上がった。


 同作は、フジ系で平成13年に放送された連続ドラマ全11話と、

昨年放送の特別編がすべて視聴率30%超えを果たした

“怪物ドラマ”の映画版。破天荒な検事・久利生公平(木村)の活躍を描いた物語で、

今回はシリーズ最大の敵役の松本幸四郎(65)や、

韓流スターのイ・ビョンホン(37)ら豪華な共演陣を迎え、

スケール感も大幅アップしている。


 全国475スクリーンでの大規模公開となったが、

劇場はどこも超満員で、東宝では早くも「興収90億円は確実。

100億円超えも見込める」と期待は大きい。

実現すれば一気に実写邦画の歴代トップ3も狙える大記録。

話題性、物語性、スケール感とどれをとっても可能性は十分だ。


 製作を務めたフジテレビの亀山千広映画事業局長は「個人的な夢としては、

自分で自分の記録を抜きたいね」と、同じく亀山氏が手掛け、

邦画史上歴代トップの興収173.5億円を誇る

踊る大捜査線 THE MOVIE2」超えも視野に入れている様子。


 台風9号が去った日本に、今度は“HERO台風”が吹き荒れそうだ。








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